3Dプリンタ+TPU材料でクランクキャップ自作
TPU:熱可塑性ポリウレタン樹脂。
スマホのカバーなんかで良く使われているちょっと固めのゴムの3Dプリンタ用材料です。
前回は油圧ブレーキのブリーディングキャップをつりましたが、
今回はもうちょっと大きい物で、クランクのカバーを作ってみました。
まずはモデリング

ほんでもって
出力したのがこれ。

抜き穴部分と、丸い先端部分には、
造形の関係でサポートが付いていますが、
これは、あとで簡単に切り取ることができます。
一発でうまく出来ました。

さらに積層ピッチを0.2mmから0.1mmにすることで、
印刷時間は伸びますが品質アップ。

RACE FACE製のを購入すると¥1,500-くらいしますが、
自作なので、きっと100円以下。
我が家には5台くらいマウンテンバイクがあるので、
8,000円くらい節約できたことになります。\(^_^)/


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スマホのカバーなんかで良く使われているちょっと固めのゴムの3Dプリンタ用材料です。
前回は油圧ブレーキのブリーディングキャップをつりましたが、
今回はもうちょっと大きい物で、クランクのカバーを作ってみました。
まずはモデリング

ほんでもって
出力したのがこれ。

抜き穴部分と、丸い先端部分には、
造形の関係でサポートが付いていますが、
これは、あとで簡単に切り取ることができます。
一発でうまく出来ました。

さらに積層ピッチを0.2mmから0.1mmにすることで、
印刷時間は伸びますが品質アップ。

RACE FACE製のを購入すると¥1,500-くらいしますが、
自作なので、きっと100円以下。
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